THE BLUE HEARTS 2002 TRIBUTE

THE BLUE HEARTS 2002 TRIBUTE

1980年代に巻き起こったジャパニーズパンクムーヴメントの代表格、ザ・ブルーハーツ。本作は、彼らの名曲を人気バンドがカヴァーする初のトリビュートアルバムだ。 タイトなリズムとにぎやかなホーンセクションがハッピーなPOTSHOTによる<1>、大胆なメロディ改造&ミクスチャーアレンジを披露するU×Z×M×K(UZUMAKI)の<5>、自称“ヤンクロック(ヤンキーロック)”で有名な氣志團が、意外にものどかなアコースティックサウンドでリメイクする<10>など、オリジナルへの多大なリスペクトを込めて、個性的なアレンジを楽しませてくれる。(宮原亜矢) 内容(「CDジャーナル」データベースより) わかりやすいパンク系だけを触発したバンドではないことがわかる。(2)や(7)は「なるほど!」だし、選んだ曲も心憎いやや先輩の(6)(8)の参加も正解だ。全部が面白いとは思わないが、ブルーハーツの影響力の幅広さを示した制作者のバンド・セレクトには感心。

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