船山基紀サウンドストーリー [Disc 4]

船山基紀サウンドストーリー [Disc 4]

【音乐家简介】船山基紀プロフィール 1951年東京都目黒区生まれ。幼い頃から音楽への興味は強く、譜面を読み書きすることが得意な少年であった。中高は吹奏楽、早稲田大学ではハイソサエティ・オーケストラでサックス奏者として活動し、コンサートマスターも務めた。在学中にアルバイトで始めた財団法人ヤマハ音楽振興会のポピュラーソングコンテストで編曲の基礎を学ぶ。74年よりフリーの作編曲家として本格的に活動を開始、デビュー作は中島みゆき「アザミ嬢のララバイ」。77年には沢田研二「勝手にしやがれ」で日本レコード大賞を受賞。五輪真弓「恋人よ」渡辺真知子「迷い道」などニューミュージックを代表する作品を手がけていく。 82年からL.A.に拠点を移し、そこでデジタル・シンセサイザー『Fairlight CMI』に出会い衝撃を受ける。帰国後シンセサイザーと従来のスタジオミュージシャンによる演奏などをミックスさせた新しい楽曲制作のスタイルでC-C-B、Wink、中山美穂、小泉今日子、松本伊代、森川由加里など80年代アイドル全盛期の礎を築く。特に筒美京平氏作品の編曲数は氏の作品中最も多く、数々の賞を受賞している。 また、80年代の田原俊彦、少年隊に始まり、近藤真彦、TOKIO、SMAP、KinKi Kids、V6、光GENJI、KAT-TUN、NEWS、タッキー&翼、嵐、Hey!Say!Jump、Sexy Zone、A.B.C-Z、関ジャニ∞、King&Princeなど歴代ジャニーズグループの編曲も数多く手がけている。近年ギタリスト増崎孝司とのユニットMoto&Masu名義でCDもリリース。常に最前線に身を置き、意欲的に創作活動を行っている。 【专辑简介】日本のポピュラー音楽史にその名を刻む稀代の編曲家・船山基紀の軌跡 1970年代初頭より第一線で活躍している、日本を代表する編曲家・船山基紀のワークスをまとめたコンピレーションCD BOX『船山基紀 サウンド・ストーリー 時代のイントロダクション』。 この作品集は、氏がこれまでに残した編曲作品群を、時代の流れを追ってサウンドの変遷が体感できるものとなっている。 沢田研二「勝手にしやがれ」、中島みゆき「悪女」などの歌謡曲・ニューミュージックをはじめ、C-C-B「Romanticが止まらない」、TOKIO「AMBITIOUS JAPAN!」などのバンドもの、田原俊彦「ハッとして!Good」、中森明菜「スローモーション」など国民的ヒット曲まで、CD4枚に72曲を収録。

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