コイメギ
コイメギとは一体?? インド語らしいが、本人もちゃんと意味を調べないまま新曲で高らかに歌い上げています・・・OLD TO THE NEWなザラザラで不思議な音にガツンとした荒っぽいドラムが鳴り響き、スパイスのこってり効いたライムが炸裂、フックではコイ~メギ~とコーラスが鳴り響く・・・ BOLLYWOOD 日本語ラップ! THEY CALL ME SUPER DEAD、俺にカレーを食わせろ! 2013年は246皿のカレーを平らげた男、DARTHREIDERならではのスパイシーな仕上がりになっています。 Ep収録曲にはDARTHREIDERの新境地というか原点回帰なFRESHでFUNKYでアホなノリが満載。脳梗塞以後、作品のテンションの振れ幅も大きかったが、いよいよ開き直ったのか!?以下・・・ 1234 feat.GIPPER,YOUNG HASTLEでは、どう考えても売れるしかないキャッチーな日本国民全員大合唱なフック(とDARTHREIDERが勝手に思っている)が完成したので!どうせヒットするなら(あくまで思い込みです)、このタイミングでもっともふさわしい歌詞を・・・ということでOLDSCHOOLの伝統に乗った下ネタ全開!ならば、その道の達人を招聘しよう!と呼びかけたのがスムーズな下ネタライマー、GIPPERとズルムケワイルド野郎のYOUNG HASTLE! 3人で思いっきりかましてます!BEATはクラブ映えもグンバツなNEW WEST風FUNKBEAT。これはイケる!BEAT、ACCAPELLAを使って存分に遊んで欲しい曲です。 FREAKS。BODY MOVING確実なテクノBEATをFUNKと捉え直した、夜のFREAK賛歌。ひたすら猥雑なベースにパーカッシヴに絡むアレやらコレやら。一瞬で影を駆け抜ける、アレは一体何だったんだ?な音楽体験。FREAKSは夜にやって来て、ピンポンダッシュ! DAY AFTER TOMORROW。Hooliganzの絶好調男、BANと共に世界崩壊のその後、というか、そんな考えに囚われてしまった男たちを歌う。CHILLWAVEなROCK風BEATの上で語られる彼らのライム・・・大丈夫、彼らはあれで幸せなんです・・・世界が、世界が、終わった日・・・ HERO。最近いつもつるんでる沖縄のMC、RICK-Cと、第2回高校生RAP選手権(DARTHREIDERは公式レフェリー)チャンピオンのKAYONを迎えた、俺たちがRAPする理由。HEROでもHEALでもいい、とにかく世界中をROCKしたいんだ!年の差20年あっても結局一緒。マイク握って一発、ぶっかます!先生、僕ラップがやりたいんです!