小西利樹
アトラスに所属しているゲーム音楽作曲家。 2001年にアトラスに入社。入社当時はサウンド関係のスタッフではなくデバッカーの仕事を行っていた。 2005年にプランナーとして再入社し、『ペルソナ3』や『ペルソナ4』のバトルプランナーを担当している。 元々サウンドクリエイターを目指してアトラスに入社したということであり、 ある移植作のデバッグの仕事の際に採譜が間違っていることを指摘し、訂正した楽譜をサウンドチームに提出した逸話がある。 またギターの演奏も得意としており、『HOSPITAL. 6人の医師』などの作品ではギター演奏者として参加している。 2010年に晴れてサウンドチームへ移籍。ペルソナシリーズのアレンジや、サブコンポーザーの仕事が主だったが、 2014年発売の『ペルソナQ シャドウ オブ ザ ラビリンス』では喜多條敦志氏と共に初のメインコンポーザーを担当した。