KEIJU
東京の街を生きる幼馴染からなるラッパー、トラック・メイカー、DJ、映像ディレクターら総勢16名を擁するHIP HOPクルー・KANDYTOWN。 2016年11月、1stアルバムにしてマスターピースとでも言うべき「KANDYTOWN」をメジャーからドロップ以降、CARHARTT、Reebok、Timberland等とのコラボ楽曲/MVのリリースなど、アパレル界隈をも巻き込んだ幅広いアーティスト活動で大きな注目を集める。 そんな「音楽」、「ファッション」、「アート」、全てにおいて自らの表現を発信し続けるKANDYTOWNの中核をなすメンバーにしてフォトジェニックなルックス、メロウネスを感じさせるヴォイス含め、強く個性を感じさせるラッパー。 2016年にはいち早くソロ・アルバム、「Juzzy‘92」をリリース。そのメロディを重視した歌ともラップともつかない独特のスムースなフロウ、ライミングによる唯一無二な個性的なスタイルが高く評価され、数々のアーティストより客連オファー続出。 2017年には、この年を代表するアンセムとの呼び声も高いオートチューンを効果的に用い、切ない歌までも乗りこなすパフォーマンスが印象的なtofubeats「LONELY NIGHTS feat.YOUNG JUJU」での共演を始め、沖縄の女性ラッパー・Awitchとの共演による「Remember feat.YOUNG JUJU」、ヒップホップ新世代を牽引するトラックメイカー、ラッパー、DJ、JJJとの「COWHOUSE feat.YOUNG JUJU」。さらには前述のソロ・アルバムの”LIVE NOW”という曲で清水翔太の「Overflow」をサンプリングしたことが縁で逆指名され、KANDYTOWNのIOと共に参加した清水翔太「Drippin’ feat.IO & YOUNG JUJU」などャパニーズ・ヒップホップ・シーンの客演王と言ってももはや過言ではない程のめざましい活躍を見せる。 そして同年、グループからのソロとしては初となるメジャー・ディールをソニー・ミュージックレーベルズと締結。同時にこれまでの”YOUNG JUJU”からアーティスト名をKEIJUへと改名。 2018年5月、ソニー・ミュージックレーベルズ内から1st配信シングル「Let Me Know」をリリース。7月、「Let Me Know」もフロアアンセムと化する中、音楽プロデューサーであるBACHLOGICを迎えてのRemixの発表した。