堀山俊彦
Capcomに所属しているサウンドクリエイター。 1993年頃からカプコンに入社し、『ロックマンX』が初担当作品。その後は主に家庭用ゲームの作品を手掛ける。 「Kirry」や「Kirikiri」という名義でクレジットされていることがある。 ロックマンシリーズの作品を多く担当しており、Xシリーズから、無印シリーズ、DASHシリーズ、エグゼシリーズまで、カプコン開発のロックマンシリーズの幅広いタイトルに関わっている。作曲作品の内、7割以上がロックマンに関する作品という。 『逆転裁判4』を担当した後は、作曲から離れて制作方面へ移っており、『ゴーストトリック』や『逆転検事2』の制作に関わる。 2013年に発売した『逆転裁判5』ではサウンドディレクターを担当。BGMや効果音などのサウンドの統括を行った。